ジムに通う難しさ
ジムに通う。
実はこれは、忙しい現代人にとってなかなかハードな行動です。
30分の運動をするだけでも、ジムに行き、着替え、帰る、といった行動が付属するので、
なんだかんだ1時間以上時間を使うことになります。
ただでさえエネルギーを消費したくない皆さんの脳が、さらに楽しいはずだった時間(漫画、テレビ、人との会話など)を犠牲にして、その習慣づくりが果たしてできるのか。
なかなか難しいようです。
私も医療者として生活指導に携わり、最初はジム通いを進めていましたが、継続率はとても低かったことが強く印象にあります。
行動範囲内でのトレーニングで十分
そして朗報は、多くの方にとって(特にダイエットを目的とする方)には、ジムほどのは、実はスペックは必要ではありません。
そもそもダイエットにおいて、“体重を減らす“目的においては、重要度でいうと、“食事“がメインです。
世間では“運動でカロリーを落とす“イメージが強いですが、運動で落とせるカロリーは実はあまり多くないのです。
よって、“カロリーを消費するため“の運動ではなく、iHabitでは
“リバウンドしない““身体を適正な状態に保つ“ための運動を実施します。
その目的においては、
- 時間を使わない
- 人目を気にしなくていい
- 習慣化しやすい
- お金がかからない
家でのトレーニングはむしろ理にかなっています。
よって、iHabitでは、ジムに行かなくても良いメニューをご提案しています。